平成28年8月吉日
東日本ヤマハOB会
酒文化探訪の会 会員各位
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酒文化探訪の会
世話人一同 |
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酒文化探訪の会 特別例会 「酒器制作体験会」のご案内 |
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拝啓 炎暑の候、皆さまにはお健やかにお過ごしのことと拝察申し上げます。 第一回例会では、奥多摩の酒蔵を見学し、
澤乃井の美酒と旬の料理を味わい、新緑の渓谷を散策致しました。第二回例会ではワインの魅力に迫るべく、晩秋まで
には開催致したく、目下鋭意準備中でございます。是非ご期待下さい。
さて、日本酒は、全国の1,500の酒蔵が醸し出す様々な種類・風味のお酒がございますが、その飲み方も、冷・常温・
燗など、その風味・特徴に合わせた、また個人の好みに合わせた飲み方がなされております。また、酒を盛る酒器の
種類も、盃(さかずき)・猪口(ちょこ)・ぐい呑み・升・グラスと様々、その素材も、陶器・磁器・木・竹・ガラス・
金属など多種にわたっております。
そこで今回は特別例会として、 ≪ お酒の魅力を倍加させる「酒器」をテーマに、≫ 会員の皆さまにご自分でご自分用
の酒器を制作して戴ける機会を設けましたので、 下記ご案内申し上げます。
清楚な白磁の盃、渋い陶器の猪口、蛇の目のぐい呑み、或いは涼やかなグラスなど、酒器は時と場所と飲む相手に合わせ、
酒の持ち味を引き立たせる・・・まさに「酒文化」を醸し出す道具です。この機会に皆さまも世界にひとつしかない
「マイ酒器」を是非つくってみませんか。 今回の場所は祖師谷にある陶芸教室「祖師谷陶房」です。東京藝術大学出身
の先生が丁寧にご指導下さいます。中秋のひととき、酒器づくりをお楽しみに、どうぞ奮ってご参加下さい。
敬具
記
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