|
トップページへ戻る |
|
|
|
酒文化探訪の会 2023年秋の例会
「蕎麦屋で味わう”灘五郷”」※ のご報告 |
|
※”灘五郷”とは神戸市灘区新在家から西宮市今津を中心とした日本酒の生産が盛んな5つの地区のことです。 |
|
■日時 2023年11月25日(土曜日)13:00~15:00
|
■会場 JAPA SOBA HANAKO
東京都千代田区丸の内1-4-1丸の内永楽ビル B1 (☎03‐3214‐0875) |
■内容 店自慢の蕎麦前や創作料理を味わいつつ、灘の銘酒を楽しみました。
江戸ソバリエのミニレクチャーや蕎麦クイズもありました。 |
■人数 29名(内、女性5名)※お申込は31名でしたが、体調不良で2名が欠席でした。 |
|
|
【永井代表世話人挨拶 】
5年ぶりの蕎麦屋酒、皆さんよいひと時を
|
【オーナー挨拶】 蕎麦は健康にいいと言うことを世界に広め
たいと思い事業を興しました。店名もその思いから「JAPA
SOBA」とつけました。当店の蕎麦は青森十和田の「階上」
という品種のみで十割です。
灘と江戸とは樽廻船の酒で繋がっています。また、当時の
江戸の飲食店と言えば蕎麦屋が一番多かったのです。
|
|
|
乾杯のご発声は初参加の内田耕三御大
「酒はもともと弱い体質で、飲むと寝てしまうん
ですが、今回は、蕎麦メニューにひかれて初めて
参加しました」
いよいよ例会のスタートです! |
木村光治さん
「住まいは北海道北広島市。OB会も
北海道支部会員。実家は埼玉で、ここ
しばらく『単身』で実家近くに滞在。
今回は職場仲間だった世話人の 熊谷氏
に誘われて参加しました。」 |
|
|
店内の壁には江戸時代、灘から江戸にお酒を
運ぶ樽廻船を現代風に描いた壁画が有ります。 |
|
|
蕎麦前三種
「おくらの胡麻和え」「玉子焼き」
「サーモンと山芋の湯葉巻き」
クレソンと〆サバ(右上)
|
天ぷら三種
「天使の海老」「鱚」「ししとう」 |
|
何種類ものお酒、お料理も大変美味しかったです。 |
|
|
【ソバリエ紹介】
鈴木幹雄氏 1974年ヤマハ入社
スポーツ用品に所属
「江戸ソバリエ」として活躍中
|
蕎麦クイズ!5問
最終順位はソバリエとじゃんけんで競いました |
|
鈴木ソバリエとのお蕎麦に関する「蕎麦クイズ」もあり、残念ながら全問正解者は出ませんでしたが、参加者の皆さんとても
喜んでいらっしゃいました。
内、ただひとり4問正解の内田さんと、3問正解の方の中からじゃんけんで今さんが賞品をゲット!
(賞品は雑誌「おとなの週末“蕎麦特集号”」)
|
|
さすがベテラン!というか蕎麦通内田さん
は単独トップ! |
3人の巴戦じゃんけんで勝ち抜き大喜びの今さん! |
|
|
|
とりあえずの“中締め”は、久々に
参加された今さん
|
|
|
2時間という枠の中で、楽しい時間を過ごして参りました。 各テーブルのスナップです |
|
|
|
|
|
余は満足じゃ~♪ |
|
やっぱりソバはいいね~! |
|
同期の二人、お互い苦労したの~! |
|
仕事仲間の二人、ひさびさの再会! |
|
|
このお酒ステキ!
おひとついかが? |
|
|
|
|
二次会は東京駅を跨いで八重洲へと地下街を歩き「ひもの野郎」で。
17人の方が参加されました。あれだけ飲んだのに二次会でも…。皆さん凄いですね。
|
|
|
本年2回目の例会も無事に終了し、参加された皆様の笑顔が絶えないステキな会となりました。会場を提供していただいた
“JAPA SOBA HANAKO”さん、鈴木ソバリエにも大変感謝しております。
次は来年春でしょうか、次回も楽しみにお待ちくださいませ。
今回はご参加ありがとうございました。
|
|
【ご参加者】(五十音順 敬称略 赤字:女性)
青木、池田、磯貝、袰川、岩佐、内田、小坂、小幡、小幡夫人、
加藤(里)、金森、岸、木村、熊谷(孝)、今、齋藤、佐々木(仁) 、
澤田、鈴木(幹)、竹ノ内、谷口、富沢、永井、中溝、橋詰、
藤嵜、布施、山田(知)、山田ご主人
|
|
2023年12月4日
🍷酒文化探訪の会
|
|
代表世話人:永井
世話人:金森 、熊谷 、佐々木 、山田
|
|
|
|
≪文責:山田≫ ≪写真:佐々木・熊谷・金森≫
ページの始めに戻る
トップページに戻る
|
< 2023/12/17 HP編集:木戸 > |